フトマニ図の3番目の輪に入りました。3番目の輪の六つ目の文字は「を」です。
3番目の輪の八神は方位・言葉・内臓を司る
順番に読むと「アイフへモヲスシ」になります。
古事記・日本書紀の記紀よりも古い古史古伝の一つ「ホツマツタヱ」(龍体文字はちょっと違うけど、参考までに)に記載された「フトマニ図」にある、三番目の輪に鎮座する八神の頭文字で作られた神言だそうです。
アイフへモヲスシの八神は、成長・拡大・膨張・増幅のエネルギーを持ち、神が人に与えた創造力、自らの喜びを広げる行動力、肉体を成長させ快楽を求める活動力、思考を自らの意志として実行させる精神力、受精・出産・成長・臨終までを通じた肉体のエネルギー
神代文字を描く書道家~秀麻呂
今回もなぞってみましょう(^^♪
自然治癒力を高め、不思議なミラクルを起こす
「を」という文字は言葉と言葉を繋ぐように人と人を繋いでくれ、人兼関係を円滑にします。不思議なミラクルを起こすエネルギーもあるようです(^^♪
「を」を手のひらに書くと良い瞑想ができます。また、目に見えない世界をつながりやすくなります。
自然治癒力を高めるエネルギーを持つ(^^♪
フトマニ図をみると3番目の輪にも言葉が8つ並んでいます(^^♪2つ目に作った八芒星(Octagram オクタグラム)と同様に黄色の線で結んでいきます。
つなぐ💚
↓↓↓龍体文字1文字ずつ手話で解説しています。↓↓↓
自然治癒って
自然治癒って簡単に言えば自然に病気を治すということですね。
基本的にゆんみは薬が嫌いです。大好きな犬たちと暮らして、犬を見てそう思います。野生動物は薬飲みません。犬は怪我したら、なめて治そうとします。
人間も同じですよね。昔小さいときは傷は唾やなめれば治るってよく言われていたものです。「手当て」という簡易治療で痛いところを「痛いの痛いの飛んでいけ(^^♪」とさずると痛みが治まったり、おなかが痛いときはお腹をさずると楽になったりしますね。
風邪をひいたら、体を温かくして、消化に良いものを食べて寝ると治ることは誰もがみんな知っていることです。
何故、日向ぼっこする? 本能的にビタミンDが摂れることを知っている。 おなかの調子が悪いときは細長い草を食べて、吐き出す行為。不調な時は食べないでじっとしている。体力セーブする。
人間は調子悪いときは休めばいいのに、仕事があるからと言って無理をする。無理をする結果、自然治癒力が落ちてきて、最終的は病院へ薬に頼る形になります。
ゆんみも無理がたたって、身体を壊したことがあります。それ以来、しっかり身体に聴くようにしています。人間も元々は動物と同じ構造していますから、自然治癒力はあります。
一回休憩して、一呼吸して、ゆっくり「を」を描いて心を落ち着かせるといいですね。
今48のパズルのうち13が出来上がっています。残りの35を埋めて行ったらワクワクが待っています(^^♪
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