フトマニ図の3番目の輪に入りました。3番目の輪の最後の八つ目の文字は「し」です。
3番目の輪の八神は方位・言葉・内臓を司る
順番に読むと「アイフへモヲスシ」になります。
古事記・日本書紀の記紀よりも古い古史古伝の一つ「ホツマツタヱ」(龍体文字はちょっと違うけど、参考までに)に記載された「フトマニ図」にある、三番目の輪に鎮座する八神の頭文字で作られた神言だそうです。
アイフへモヲスシの八神は、成長・拡大・膨張・増幅のエネルギーを持ち、神が人に与えた創造力、自らの喜びを広げる行動力、肉体を成長させ快楽を求める活動力、思考を自らの意志として実行させる精神力、受精・出産・成長・臨終までを通じた肉体のエネルギー
神代文字を描く書道家~秀麻呂
今回もなぞってみましょう(^^♪
内臓が弱っているときに効果がある
「し」は静けさを表す文字(^^♪
新しいことを始めようとするとき、心を鎮め、落ち着いて準備を整えるのに役立つ(^^♪
浮腫み、腫れ、できものなどを和らげるエネルギーを持つ(^^♪
フトマニ図をみると3番目の輪にも言葉が8つ並んでいます(^^♪2つ目に作った八芒星(Octagram オクタグラム)と同様に黄色の線で結んでいきます。
静寂💚
↓↓↓龍体文字1文字ずつ手話で解説しています。↓↓↓
静寂
静寂の世界はゆんみの世界でもある。耳が聞こえないから。
意味は静かでひっそりしていること。ゆんみは耳で音を聞くことはできませんが、補聴器を付けたら音は聞こえます。しかし、言葉は分かりません。
ゆんみにとって言葉は聞くものではなく見るものです。聴くという漢字なら合っています。手話を扱ったドラマが続けて放映されています。silent そして 星降る夜に それぞれのドラマに手話が出てきます。
ドラマで言葉が見えるのはとても嬉しいことですが、聞こえない人の描き方はうーん。まあ、書いている人が当事者ではないこと、ドラマは視聴率がとれてなんぼの世界です。
ゆんみがこれまで見てきた手話に関するドラマはたくさんありました。昔はドラマというよりも2時間スペシャルといった特番という感じだったけど、最近は連続ドラマになっているからなのか、結構社会的な影響は見られる。
主人も耳が聞こえないけど、口話で手話無くても会話はできている。主人も聞こえないからどちらかと言えば手話があった方が助かります。ドラマの影響で「大丈夫?」という手話が同僚からゴルフ仲間から出てきたときは逆にびっくりしたそうです。
ドラマの影響って大きいなって嬉しかったようです。ちょっとした手話だけど、言葉より手話の方がろう者の心に届けることができるんです(^^♪
手話はうるさい環境の中でも静寂な会話ができます。そこだけの静寂な世界を作れます。
今48のパズルのうち16が出来上がっています。残りの32を埋めて行ったらワクワクが待っています(^^♪
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