龍体文字「も」

聞こえないこと

フトマニ図の3番目の輪に入りました。3番目の輪のいくつ目の文字は「も」です。

3番目の輪の八神は方位・言葉・内臓を司る

順番に読むと「アイフへヲスシ」になります。

古事記・日本書紀の記紀よりも古い古史古伝の一つ「ホツマツタヱ」(龍体文字はちょっと違うけど、参考までに)に記載された「フトマニ図」にある、三番目の輪に鎮座する八神の頭文字で作られた神言だそうです。

アイフへヲスシの八神は、成長・拡大・膨張・増幅のエネルギーを持ち、神が人に与えた創造力、自らの喜びを広げる行動力、肉体を成長させ快楽を求める活動力、思考を自らの意志として実行させる精神力、受精・出産・成長・臨終までを通じた肉体のエネルギー

神代文字を描く書道家~秀麻呂

今回もなぞってみましょう(^^♪

精神的にも肉体的にも安定する

楽しい気持ちにしてくれる文字です(^^♪

苦しい時にも「も」の文字を使うと気分が晴れるのではないでしょうか

成熟のエネルギーを持つ。動悸、呼吸の乱れ、震え、めまいがするときなどに使うと良いです(^^♪

フトマニ図をみると3番目の輪にも言葉が8つ並んでいます(^^♪2つ目に作った八芒星(Octagram オクタグラム)と同様に黄色の線で結んでいきます。

面白い💚

「な行、ま行」が鼻響きになる練習

ゆんみは耳が聞こえないので「な行とま行」の鼻響きが小さいときはできませんでした。

耳の聞こえない人は鼻声が苦手です。どちらかと言えば「ぱぴぷぺぽ」の破裂音の方が得意です。「ま」のつもりでも「ぱ」になってしまう。聞こえる人がスラスラとしゃべれるのが不思議でした。

聞こえていたら自然としゃべれるのでしょうか?練習しなくても???聞こえないゆんみは訓練しないと話せませんでした。手話の方が自然に話せます。訓練しなくても自然に…

目から入ってきた言葉は手話になって手話がゆんみにとっての言葉 日本語は理解できるけどゆんみの言葉ではない。聞こえる人に歩み寄って頑張って覚えたのが日本語の発音。

どのように訓練したのが分かりますか?

鼻声ですので鼻で響かせる。きこえないゆんみは違いが分からない。どうやって身につけたかと言うと、鼻の片方を閉じるくらいに触って響きを感じる。同じように「ま」という口型で話すときに、ちゃんと鼻が響いているかどうか?

響いていたらそれなりに「ま」が言えている。

逆に「ぱ」はどうやって確認するか?それは口に細長くちぎったティッシュペーパーをのせます。「ぱ」という口型で話すとそのティッシュペーパーは口から放つ息で上に上がります。

それが「ぱ」

それぞれに目で、鼻に触って、確認する方法で身体で覚えていきました。

発音って今も不思議に思っています。

今48のパズルのうち12が出来上がっています。残りの36を埋めて行ったらワクワクが待っています(^^♪

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